仁川化学㈱は、唐津(タンジン)工場の増築に伴い、研究室の増設や研究員の確保、最新鋭研究設備の導入により、第2の飛躍に備えております。 チーム長を中心にチームメンバーが一丸となって行っている研究･開発は、既に品質改善及びコスト削減という効果につながっています。 経営トップの積極的な投資や研究員の揺るぎない使命感に支えられている仁川化学㈱は、新製品の開発及び優れた技術力の確保に取り組んでおります。 さらに、関連企業との連携や大学研究チームとの共同研究など、会社の枠を越えて研究･開発の舞台を広げております。 これらは仁川化学㈱の目指す卓越した製品づくり及び顧客満足を実現するための取り組みです。 当社の保有する主な分析装置は、ICP、CVS、UV、SEM/EDS、X線めっき膜厚測定器などで、多数の測定器でお客様のニーズにお応えします。

· 当社のビジネスに関わる環境法規制や諸規定を遵守する。 · 環境汚染物質の排出を最小限に食い止め、資源とエネルギーを効率よく使うため、リユースとリサイクルに優先的に取り組む。 · 環境目標及び詳細目標を立案･実践し、環境インストラクターや経営者の検討により、引き続き汚染防止を図る。 · 環境方針及び目標は、専任の社員に伝え、教育･実施･維持しなければならず、ステークホルダーにはホームページに掲載する形で公表する。 本環境方針を達成するため、各部署では詳細目標を立案し、目標達成に向けて行う業務に適用される環境経営の要件を誠実に履行させる。